私がやらかしたチェーントラブル

ロードバイク
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はじめてのチェーントラブル

ギアチェンジする時にはペダルへの力を軽く抜いてやると、スムースにギアチェンジすることができる。これが基本かと思います。でもね、ダンシングで激坂をゴリゴリこいでいる時にギアチェンジしたいこともあるじゃないですか。

この日のライドは久しぶりの山コース。激坂でダンシングしながらうまいことギアチェンジできないもんかと、ペダルを下まで踏み抜いたタイミングならうまいこといかないもんかと、余計なことをしながら走っておりました。

そしてこの日の最大斜度13%の坂にて、チェーンがパイーン!!と弾けて切れました。チェーンが切れて突然スカスカになったペダル。一瞬何が起こったかわからず、あたふたして大きくふらつきながら立ちごけ寸前でクリートを外す。

ふぅ~危なかった。早朝で車が走っていないのと、そもそも車がほぼ通らない道ではあるんですが、狭い道なので横に車が来ていたら危なかった。

ガードレールに自転車を立てかけて、チェーンを見てみる。チェーンなんてちゃんと整備交換していればライド中に切れるなんてことはないはずで、厳密にはチェーンが切れたわけではなくチェーンのミッシングリンクが外れていました。

ミッシングリンク
ミッシングリンク

わたくしどんな所でトラブルになっても帰ってこられるように、チェーントラブルに対する備えも万全です。チェーンカッター、コネクティングピン、ミッシングリンクの予備もツールケースに入っております。

予備のミッシングリンクでチェーンをつなぎ、10分ほどでリカバリーできました。手とグローブはオイルで真っ黒にはなりましたが...

さて原因は?

チェーントラブルが起きたけどリカバリーできて、ちゃんと帰ってこれてよかったね。なんて話で終わらせてはいけない。もしかしたら大怪我してたかもしれないわけで、ちゃんと原因を究明して今後に役立てましょう。

まずは先ほども記述していますが、ダンシングしながらおかしなギアチェンジを試していた。チェーンに高いテンションがかかっている状態から、おかしなギアチェンジで急にテンションが緩んだ勢いでミッシングリンクが外れてしまった。

もう一つは、チェーンのテンションが緩んだくらいでミッシングリンクが外れてしまうのはおかしなことで、ミッシングリンク自体に問題があった。これはちょっと思い当たる節がある。

さかのぼること2週間前。ボトムブラケットの交換時にチェーンが邪魔だから外した時に、ミッシングリンクこんなに緩くて大丈夫なんか?って思った。

私の使っているミッシングリンクはKMCの11速用の CL555R です。

KMCのミッシングリンクには着脱1回限りの物と、3~5回つけ外して再利用可能なやつがあります。型番の末尾にRが付いている物が再利用可能な物。KMC公式ページにリンク

で、ボトムブラケット交換時で2回目の着脱です。なのでまだ許容範囲なはずなのですが、そもそもこのミッシングリンクは新品状態でもつけ外しが緩いんですよね。

ちなみにシマノのミッシングリンク(シマノはクイックリンク)はつけ外し1回のみで再利用不可です。私はシマノのミッシングリンクは使ったことがないのでネット上の情報ですが、つけ外しがめっちゃ固いそうですね。ここらへんシマノは利便性や経済性よりも安全重視ですね。

今後の対策は?

さて、じゃあ今後どうするか?ってところですが、今まで使っていたKMCのやつはもうおっかなくて使えない。やっぱ安全第一です。なのでシマノのクイックリンクにするかってところですが、再利用不可の割には結構いい値段するのねあなた。

工具がないと着脱も難しいことを考えるとコネクティングピンに戻ってしまっても良いのでは?

お前もピン3個ぽっちで結構いい値段するのだがな!チェーンのテンションが緩んだ程度で外れることはないし、普段のライドでもチェーンカッターを装備していますからトラブルにも対処できます。

あとゴム手袋も装備しておこうね。