コラムカット(仮)の回で発見してしまった、ヘッドチューブのシールドベアリングが錆びてるんじゃ問題。放っておいてもなんの解決にもなりませんので、なんとかしてみましょう。
問題があったのはヘッドチューブ下側の前輪に近いベアリングです。
再びフォークをずっぽし抜き取って、ベアリングを外しました。青いシールの隙間から茶色い汁がにじみ出る。うーん...やっぱ中まで錆びてるなこれ。まぁ通常なら交換なのですが、私のロードバイクはキャニオンです。そうなるとキャニオンのホームページから注文してドイツから直接取り寄せでしょう。ディレイラーハンガーの時と同じように、ちっこいパーツに送料¥2,100かかるのもなんだかなぁ。
とりあえず青いゴム部分を外して中を見てみましょう。先っぽがとんがったピンセットを青いゴムシールの淵に差し込んで、めくりあげるとあっさりと外れます。
まぁ珍しい!茶色のグリスがたっぷりと!?ではないよね。やっぱ中まで錆びてたか。ベアリング球の様子を確かめたいので、茶色いグリスを落としてきれいにしましょう。あんまり刺激の強そうなやつは、ゴムシールやベアリングを保持しているリテーナーに良くなさそうなので、MORUGAN BLUE のチェーンクリーナーを流し込んでグリグリします。
茶色い汁がドクドクと流れ出てきて、中が良く見えるようになりました。確かにちょっとベアリング球にもダメージがありますが、思ったよりもひどくはないな。とりあえずこれ以上のサビの進行を食い止めて、様子を見ながらこいつを使っていきましょう。茶色い汁が出なくなるまでチェーンクリーナーできれいにした後、水でジャブジャブ洗ってすぐに乾かします。
そして新たにグリスを充填していきます。また浸水しないようにみっちりと隙間なく。
最後に青いゴムシールをはめ込めば、はい元通り!!回してみると...まぁベアリング球に少しダメージが入ってるので微かなゴリゴリ感はある。でもまぁ激しく回転する部分でもないし、これで様子を見つつ早めに交換するように気を付けておきましょうかね。
なんでこうなったかは初日の出ライドとかおつまみライドとかでしょうね。冬の時期は道路に融雪剤がまかれてたりするので、ウエットな路面を長時間走った後は要注意なのですね。いい勉強になりました。