いいかげんにロードバイクのブレーキパッド交換

ロードバイク

ロードバイクに乗り始めて2年半。まだ一度もブレーキシューの交換をしていない。1年たった時点でオーバーホールした時にチェックしましたが、それほどすり減っていなかったので2年目のどこかで交換すればいいやと思ったままずるずると過ぎ。さらに今年の冬は雪がすごかったのでその間ほとんど乗らずに放置...もう春になりました。これはいかんですね。ブレーキシューなんてそれほど高いもんじゃないし、大事な部分なのでさっさと交換してしまいましょう!

私の使っているコンポはシマノの105 R7000 です。シマノのマニュアル&技術資料ページ(https://si.shimano.com/#/)から、 105 R7000 のブレーキのディーラーマニュアルを探し出して一読する。私のはこれ(https://si.shimano.com/api/publish/storage/pdf/ja/dm/RACBR01/DM-RACBR01-03-JPN.pdf)ですね。これを読めばすべて書いてある。いっぺん読んでみよう。こんな怪しいblogを読む必要がない。

まずは4㎜アーレンキーでシューホルダーのボルトを外す。

部品の順番と向きを覚えておきましょう。わかんなくなってもマニュアルを見ればよろしい。

さらにブレーキシューのネジを外す。なんでここプラスネジなのよ?プラスドライバーを探しに家の中をさまよったわ。アーレンキーにしてくれい。

ネジを抜いてシューをスライドさせるとホルダーから外れる。

こちら外したブレーキシュー。新品から5㎜くらいすり減ってますね。厚み的にはまだ使えそうなんですが、結構大きい穴ぼこが開いてます。これはリムが削れて剥がれ落ちたアルミ片が刺さった跡ですね。刺さっているアルミ片を取り除いてあげても、しばらく乗るとすぐにこの穴にリムの削りカスが溜まります。そのまま乗っているとブレーキをかけた時にシューからカシュー!と音をたてながらリムがどんどん削れちゃいます。高価なホイールが削れるくらいなら、さっさとパッドを交換してあげたほうが良いですね。それにゴム製品はほっといても劣化しますし。

そして交換に用意したブレーキシューはこちら。

BBB の ウルトラストップハイパフォーマンス BBS-28HP です。半年以上前に買っておいたやつ。純正品が好きな私ですが、ちょっと浮気してみました。なんかめっちゃブレーキ利きそうな名前です。BBBはオランダのパーツブランドで、お手頃な価格のパーツ、ツール、ウェア類を扱ってますね。BBBの公式ページ(https://www.riteway-jp.com/pa/bbb/)。

私はロードバイクとクロスバイクのベルはBBBのを使っております。

何が良いって安くて小っちゃくて目立たないのがとても良いです。

BBB ウルトラストップハイパフォーマンス BBS-28HP
BBB ウルトラストップハイパフォーマンス BBS-28HP

ブレーキ面を見てみると、今までのシマノ製よりもリムに接する面積が小さいですね。その代わり8ブロックに分かれていて水はけがとてもよさげで、なんかウェット時の利きがいいと評判のようです。あとシマノだけじゃなくスラム、カンパにもこれ一つで対応してるようです。

んじゃ新シューを取り付けていきましょう。取り外した時の逆をすればいいだけ。難しくない。

と、ここでなんと!新ブレーキシューにアーレンキー対応のネジが付属してました。プラスドライバーを使わなくて済むのでとてもよいよ!

大体の位置で左右のシューを緩く仮止め。シューが新品で厚みがあるからケーブル緩めないとダメですね。向きがあるから要注意。シューをとめるネジがある方が後ろ側。

そしてここでお手製ツール登場。薄いコピー用紙を5枚重ねたのをクリップでまとめただけです。

ブレーキシューを0.5㎜トーイン(シューの後ろ側を0.5㎜浮かせてセットする)でセットするのに役立ちます。薄いコピー用紙5枚で0.5㎜です。ブレーキをかけた状態でシューがリムのフチから1㎜以上内側かつ、トーインでセット。締付トルク5~7 N·m。マニュアルの25ページにわかりやすく載ってます。

ケーブル調整、センタリング調整やら、ボルトの締め直しをして終了。簡単。1時間もかからない。

新品ブレーキシューでちょろっと乗った感想。ブレーキング時に鳴っていたシューからのカシュー!って音がなくなってとても気持ちがいい。ドライ時のブレーキの利きに関しては今まで使っていたやつとさほど変わらずです。私は攻めた走りをするわけではないので正直わからんですね。今まで通り普通に使えればそれでいいです。ウェット時はまだ走ってないのでそのうち書き足しておきましょう。

うん、めんどくさがらずに早くやっとけって話です。。